| 15、あとがき |
|
NZは自然美あふれる国でした。売っているものなどはすごくオーストラリアと似ていた気がするけど、オーストラリアにないものをたくさんもっていました。ただ食べ物はいまいちかな。これはうまい!というものにはありつけず、少し痩せて帰ってきました。また移動が多かったので食べてる暇がなかった、という理由もあります。まあ、ダイエットになって良かったです。今はNZDがすごく高いので、結局12日間で17万円も出費しました。ドミトリーに泊まっていたのになんで〜!とショック。まあ、かなり移動していたし、国内線も使っていたので動いた分に比例した出費になりました。欲張りもらくではありません。 NZはカード社会。どんな小さな店でもクレジットカードが使えたし、24時間引き出しができるATMが町のいたるところにあるので、現金はそれほど持ち歩かなくても大丈夫です。私は日本円とカードだけ持っていって、全て現地で両替しました。 去年の4月のバリ島以来、久々の海外でした。しかも今度は3年ぶりにバックパックを背負いました。どうしても年齢にしばられてしまう悲しき日本人。「33歳にもなってバックパッカーなんてはずかしい」と躊躇していましたが、結論としてはよかったです。少ない荷物だったし、やたらと動く行動範囲。長距離バスにもたくさん乗ったので、少ない荷物で身軽に動けてよかったです。 1人の時は全てドミトリーに泊まりましたが、以前と違うのは誰とでもよく話したこと。これはひとえに英語力に多少自信がついているおかげです。20代のときのバックパックの旅ではほとんど英語が話せなかったので、よその国からの旅人と話す機会もそれほどありませんでした。しかし今回は進んで自分から声をかけたし、おかげでちっとも退屈しなかった。念のために持っていった本もほとんど手をつけずに終わりました。 たくさんの出会いから元気をもらったし、もちろん逆に私と出会って元気になった人もいるかもしれないし。 旅はこうして出会いがあるから本当におもしろい。準備段階や到着したときは右も左も分らなくてもちろん不安だけど、終わった後の達成感は誰にも分らない、誰にも共有できない自分だけの宝となる。”経験”とはお金では買えない宝です。自分で行動をおこさない限り決して手に入らないものです。 きっとこれから、どこかで、それは臭いかも知れないし、風景かもしれないし、なにかの拍子に私はニュージーランドでの旅をふと思いだすんだろうな。 老いも若きも、知らない世界をみるために旅をするんだ、とシンプルなことを確信しました。 この旅行記を読んでニュージーランドに興味をもったなら、是非自分で行って見てきてください。きっと私とは違う発見があるはずです。 2005年12月吉日 |
![]()
ご感想、お便りお待ちしてます
akiko47718@hotmail.com