5、ネルソン
2005年11月19日(土)



ロトルアでマオリショーと温泉をたっぷりと堪能した私は、ジョイスに別れを告げ、一気に南島の北端ネルソンへ飛びました。フライトチケットは184NZD。


早朝。誰もいないロトルア空港。新しくてキレイでした。




飛行機は40人乗りくらいの小さなもの。




のんびりと景色をながめていると、スチュワーデスさんが、コックピットのドアを開け、

「良かったら写真をとってもいいですよ」

と、皆へ声をかけるではないか!まじでー??


と、いうわけで操縦室へ。機長さんが、「あれが火山だよ」といろいろ教えてくれました。
感動〜。。ビューティフォ〜。。





 

あまりに美しいので拡大でどうぞ。





2〜3時間ほどでネルソンへ到着すると、乗り合いバスで市内へ。ここへは仕事関係で紹介された人にご挨拶をする、という仕事目的でした。
紹介された女性に電話をかけ、YHAにとまっていることを告げアポをとる。
街では週末のマーケットが開かれており賑やか。どこの町でも週末はこうしてマーケットが開かれている。オーストラリアとほんと似ている。



ネルソンYHA。とてもきれい。





華やぐ週末。マーケット。







午後2時。YHAへきてくれた女性と庭のベンチで談笑。6年前にワーホリでNZにきて、イギリス人男性と知り合い結婚。3年前に自分で翻訳と留学手配のビジネスを始めたという人。
とてもあたたかい人柄で、あっという間に時間は過ぎました。

ホームステイの子がいるので夕飯の準備をしないと、という彼女と5:00PM頃別れました。エイベルタズマン国立公園へ行こうが行くまいか悩みましたが、なにしろネルソンは暑い。カヌーどころではありませんでした。それに早く南下して雪山を見なければ、というミッションもあり、ここでは彼女と会っただけで、翌日のフランツジョセフ行きのバスのチケットを買うことにしました。


そういえばここで久しぶりにミックスドミトリーに泊まりました。ミックスとは男女混合のこと。YHAでは多いです。部屋に入ったらいきなり男の子がいるので驚きました。他にも20代前半くらいの外国人の女の子4人が床に座り込んでちらかった狭い部屋で談笑してます。

「若いのばっかだし、男いるし、やだな〜・・・」


と、思っていましたが、話してみるとすぐに仲良くなりました。女の子4人組はイスラエルから、唯一の男の子はスウェーデンから。19歳とのこと。若い。
男の子に「1人で旅してるの?」と聞くと、「最初は3人だったけど、他の2人は別の町で仕事をすることにしたので、僕はやりたくなかったらそのまま別れたんだ」とのこと。彼はスウェーデンからのワーホリなのです。さらに彼はいいました。



「それに友達と別れて一人になるのは、自立のいい機会だよ」


えらいっ!!若者よ!う〜、こんな息子が欲しいもんだ。端正な顔立ちの美しい青年はかわいいだけではなく、自立しようとがんばるチャレンジャーでもありました。イスラエルからのかしまし4人組も、23歳とは思えないくらいしっかりしていて、とても精力的に旅をしていました。そのパワフルさにとても感銘を受けました。やっぱ楽しいな、ドミトリー。


ドミトリーの部屋。結構散らかってます。


ネルソンの街。田舎町です。海と山があって過ごしやすそうでした。国立公園があるので、観光客も多いようです。