1,はじめに
一年間オーストラリアで暮らしてきました。仕事でも遊びでもはたまた留学でもなく。年齢制限こそあるけれど、誰でも一年を期限としてオーストラリアで一年間生活体験できます。    
それがワーキングホリデー。

私は現在32歳。会社員。趣味は「経験をすること」。社会科見学も好き、就職活動も好き。そんなことばかりではなく、人があまりやらないとんでもない経験をしてきた一人である。
「何かをしたい」という気持ちが起こるのはがんばってできるものじゃないと思う。直感やひらめきは神様からの指令。私の場合、これが多分普通の人の5倍くらい、じゃんじゃんミッションがやってくるので忙しい。しかもそれを経済力が続く限りかたっぱしからやってのける。忠犬ハチ公のように従順なのだ。
普通じゃできない貴重な経験。
28歳の時、会社を辞めて日本を飛び出し、リュック一つでユーラシア大陸を横断した。
そして10ヵ月後に帰国、ワーキングホリデービザを手にすると、再びすぐに日本を飛び出した。深く考えない行動。数々の試練、出会いと別れ。旅はすごいスピードで日常が展開する。
やりたいことはやりつくさないと種火がくすぶるばかり。若い(?29歳。)私は走りまくった。いや、29歳だから、走らねばならなかった。今やらなくていつやる??
年齢制限ぎりぎりの駆け込みビザだったけど、なかなか有意義なものであった。この泣く子もさらに泣く、私のジェットコースター、ワーホリ体験を是非みなさんにお伝えしたいのであります。